top of page

論文

・小平小平治「信濃国諏訪郡ノ古墳」(『東京人類学会雑誌』7 (67)、日本人類学会、21-30頁、1891年。)

・伊能嘉矩「悪路王考」(『人類学雑誌』37 (12)、日本人類学会、426-444頁、1926年。)

 

・松本信廣「スサノヲノ命及び出雲の神々」(『史学』10 (1)、慶應義塾大学、47-79頁、1931年。)

 

・藤森栄一「信濃上諏訪町踊場の土器」(『Anthropological Science (Japanese Series)』49 (10)、402-409頁、1934年。)

 

・有賀恭一「長野県諏訪郡の秋・冬の行事」(『文化人類学』5 (1)、日本文化人類学会、75-91頁、1939年。)

 

・菊地良一「『神道集』の成立―その基盤と唱導性―」(『日本文学』2 (1)、日本文学協会、19-25頁、1953年。)

 

・白石真道「信玄公護身旗の梵字真言に就いて」(『密教文化』33、密教研究会 、46-38頁、1956年。)

 

・三品彰英「出雲国ゆずり神話について : その歴史的再構成」(『文化人類学』21 (1-2)、 日本文化人類学会、17-23頁、1957年。)

 

・黒崎八洲次良「親郷と枝郷 : とくに諏訪大社の御頭奉仕を中心に」(『社会学評論』9(2)、日本社会学会、85-96頁、1958年。)

 

 

・臼井雅男、石岡久夫「旧御射山(霧ケ峯)に関する一考察」(『体育学研究』6 (1)、日本体育学会、11頁、1961年。)

 

・有賀喜左衛門・黒崎八洲次良「諏訪大社御頭奉仕資料抄 (1):昭和21年湖南村を中心として」(『慶応義塾大学大学院社会学研究科紀要 : 社会学心理学教育学』(1)、93-104頁、1962年。)

 

・藤森栄一「考古学的資料よりみた沖積世における諏訪湖の水位変動」(『地学雑』74 (2)、東京地学協会、76-94頁、1965年。)

 

・角川源義「神道集の世界」(『中世文学』17、中世文学会、3-7頁、1972年。)

 

・福田晃「神道集における説話の形成―巻四「諏方大明神五月会事」を中心に―」(『日本文学』21 (7)、日本文学協会、25-40頁、1972年。)

 

・松本隆信「中世における本地物の研究 (三)」(『斯道文庫論集』13、慶應義塾大学、297-386頁、1976年。)

 

・村上 学「神道集とお伽草子―そのイントロダクション―」(『日本文学』26 (2)、日本文学協会、42-51頁、1977年。)

 

・沼 義昭「日本における山岳宗教の一研究 : 自然崇拝から救済宗教へ」(『立正大学人文科学研究所年報. 特別号』2、5-39頁、1979年。)

 

・友杉 孝「諏訪上社御柱祭りノート : 歴史の隠喩」(『東南アジア研究』18 (2)、京都大学東南アジア研究センター、315-332頁、1980年。)

 

・中野 猛「海外渡来の神について―古代末期の説話の神たち―」(『日本文学』30 (10)、日本文学協会、10-19頁、1981年。)

 

・嶋口儀秋「山の御霊会 : 諏訪御射山祭を中心に」(『研究紀要』5、高山自動車短期大学、112-94頁、1982年。)

 

・今堀太逸「甲賀三郎譚の成立背景について」(『印度學佛教學研究』32 (1)、日本印度学仏教学会、328-331頁、1983年。)

 

・宮崎智江「上田市立図書館花月文庫蔵『諏訪大明神本地』 : 解説と翻刻」(『学海』2、上田女子短期大学、29-40頁、1986年。)

 

・伊藤文夫「諏訪地方における地域文化の地理学的考察」(『新地理』35 (1)、上田女子短期大学、29-40頁、1987年。)

 

・小松寿治「「信濃国伴野庄諏訪上社神田相伝系図」について(戦国大名論集II)」(『駒澤史学』39/40、駒澤大学、172-183頁、1988年。)

 

・近藤信義「諏訪大社式年造営御柱祭の研究 : 上社を中心に」(『立正大学人文科学研究所年報』26、37-16頁、1989年。)

 

・宮坂水穂「宮坂醸造」(『日本醸造協会誌』84 (2)、101頁、1989年。)

 

・伊藤光彦「諏訪地図による郷土学習」(『地図』28 (3)、日本地図学会、24-25頁、1990年。)

 

・太田博太郎「式年造替制の調査報告」(『建築史学』18、 建築史学会、33-45頁、1992年。)

 

・藤森孝俊、太田陽子「諏訪盆地の活断層詳細図―試作例―」(『活断層研究』10、 日本活断層学会、27-39頁、1992年。)

 

・小山田和夫「共同研究(B)中間報告 伝教大師最澄と諏訪明神」(『立正大学人文科学研究所年報』32、78-79頁、1995年。)

 

 

・武井正弘「祭事を読む―諏訪の豊穣儀礼と天龍水系―」(『飯田市美術博物館 研究紀要』6、55-64頁、1996年。)

 

・Gerbert, Elaine (1996). The Suwa Pillar Festival Revisited. Harvard Journal of Asiatic Studies, 56 (2), pp. 319-374.

 

・阿部正道「甲信地方とその周辺の「鎌倉街道」 : その分布と史的背景(大会発表要旨,第二十三回大会・一九九七年度総会報告)」(『交通史研究』40、日本学術会議協力学術研究団体 交通史学会、93-95頁、1997年。)

 

・大塚昌利「諏訪地方における「御柱祭」からみた地域社会の重層性」(『立正大学人文科学研究所年報 別冊』11、30-48頁、1997年。)

 

・小山田和夫「信濃国諏訪郡「南方刀美神社二座」考」(『立正大学人文科学研究所年報 別冊』11、10-1頁、1997年。)

 

・近藤信義「諏訪大社御柱祭の薙鎌について : 日室・戸土・金丸の祭事を追って」(『立正大学人文科学研究所年報 別冊』11、22-11頁、1997年。)

 

・白井忠功「諏訪大社・御射山祭について」(『立正大学人文科学研究所年報 別冊』11、43-23頁、1997頁。)

 

・武井正弘「祭事を読む―諏訪の廿番舞―」(『飯田市美術博物館 研究紀要』7、41-51頁、1997年。)

 

・武井正弘「祭事を読む―中世の諏訪上社職位式を通して―」(『飯田市美術博物館 研究紀要』8、65-75頁、1998年。)

 

・笹本正治「『甲陽軍鑑』に見る夢 ―戦国末の夢想―」(『日本文学』48 (7)、日本文学協会、51-59頁、1999年。)

 

・武井正弘「祭事を読む―諏訪上社物忌令之事―」(『飯田市美術博物館 研究紀要』9、121-144頁、1999年。)

 

・森 隆男「諏訪社の祭祀と仮屋」(『近畿民俗』154、1-16頁、1999年。)

 

・峰岸 隆「神社建築における回廊の平面形と信仰形態について」(『日本建築学会計画系論文集』65 (530)、日本建築学会、249-256頁、2000年。)

 

・石黒直子「諏訪湖の御神渡り記録に関する気候復元資料としての均質性」(『地理学評論. Ser. A』74(7)、日本地理学会、65-75頁、415-423頁、2001年。)

 

・武井正弘「中世を読む―鎌倉幕府下文を通して―」(『飯田市美術博物館 研究紀要』12、153-162頁、2002年。)

 

・生駒昌史「戦国大名武田氏の寺社支配」(『龍谷大学大学院文学研究科紀要』 25、280-282頁、2003年。)

 

・井本英一「蛙神事の源流 (1)」(『桃山学院大学キリスト教論集』40、109-137頁、2004年。)

 

・工藤浩「タケミナカタ神の諏訪鎮座をめぐって」(『国文学研究』143、早稲田大学国文学会、1-12頁、2004年。)

 

・植田文雄「立柱祭祀の史的研究:立柱遺構と神樹信仰の淵源をさぐる」(『日本考古学』12(19)、日本考古学協会、95-114頁、2005年。)

 

・柏木寧子「人が神になるということ―『神道集』物語的縁起の一読解」(『山口大学哲学研究』13、31-51頁、2006年。)

 

・山下正治「訓読・諏訪大明神絵詞 (一)」(『立正大学人文科学研究所年報 別冊』16、A9-A18、 2006年。)

 

・山下正治「人文科学研究所共同研究B「関東周辺の歴史と文学の研究」17年度研究活動報告書 : 『諏訪大明神絵詞』について」(『立正大学人文科学研究所年報』43、B31-B32、 2006年。)

 

・田力正好 他「糸魚川―静岡構造線活断層帯中部、諏訪盆地北東縁の変動地形とその認定根拠、および変位速度分布」(『活断層研究』27、日本活断層学会、147-168頁、2007年。)

 

・丸島和洋「戦国大名武田氏の領域支配と「郡司」 : 信濃国諏方郡支配を事例として」(『史学』75 (2/3)、181-209頁、2007年。)

 

・石川俊介「祭における「イベント」の形成に関する基礎研究―諏訪大社下社御柱祭「木落し」の事例から―」(『名古屋大学人文科学研究』(37)、107-126頁、2008年。)

 

・石川俊介「長野県諏訪大社御柱祭の御用材をめぐる現状 : 上社を中心に」(『メタプティヒアカ : 名古屋大学大学院文学研究科教育研究推進室年報』2、150-154頁、2008年。)

 

・井原今朝男「鎌倉期の諏訪神社関係史料にみる神道と仏道―中世御記文の時代的特質について」(『国立歴史民俗博物館研究報告』139、157-185頁、2008年。)

 

・井原今朝男「神社史料の諸問題 : 諏訪神社関係史料を中心に」(『国立歴史民俗博物館研究報告』148、249-268頁、2008年。)

 

・佐藤雄一「古代諏訪における信仰」(『駒澤史学』70、駒澤大学、25-71頁、2008年。)

 

・石川俊介「近年の諏訪大社御柱祭の御用材調達:上社を中心に」(『名古屋大学人文科学研究』(38)、117-126頁、2009年。)

 

・田上善夫「風の祭祀の由来と変容」(『富山大学人間発達科学部紀要』5(1)、169-194頁、2010年。)

 

・加藤夏希「神長官家における『諏訪大明神絵詞』受容のあり方」(『人文科学研究』第9号、信州大学、1-22頁、2011年。)

 

・小林崇仁「諏訪市萬福寺蔵『諏訪神社上宮神宮寺世代』翻刻と考察」(『蓮花寺佛教研究所紀要』4、123-165頁、2011年。)

 

・多ケ谷有子「「古事記」「風土記」における「ベーオウルフ」の類話 : グレンデルと「古事記」国譲り譚のタケミナカタ説話、および「出雲国風土記」安木郷の猪麻呂説話」(『関東学院大学文学部紀要』123、105-139頁、2011年。)

 

・長谷川幸一「天正六年の諏方社造宮事業と造宮帳作成について」(『駒澤史学』(76)、駒澤大学、19-44頁、2011年。)

 

・石川俊介「「伝統行事」を支えるプロセス : 諏訪大社上社御柱祭における用材伐採行事をめぐって」(『名古屋大学人文科学研究』(41)、81-93頁、2012年。)

 

・佐藤雄一「シナノの国造勢力 : 諏訪の国造について」(『駒澤史学』77、駒澤大学、1-15頁、2012年。)

 

・鈴木良幸「祝(ハフリ)と動物供犠(第十一部会、<特集>第七十回学術大会紀要)」(『宗教研究』85 (4)、日本宗教学会、1279-1280頁、2012年。)

 

・田上善夫「風の祭祀の展開と景観」(『富山大学人間発達科学部紀要』6(2)、243-264頁、2012年。)

 

・張 麗山「境界神としてのサルタヒコ」(『東アジア文化交渉研究』5、関西大学、103-113頁、2012年。)

 

・北村安裕「和銅〜養老期の地方政策の特質 : キソヂ・スハヂと諏方国を中心に」(『飯田市歴史研究所年報』11、75-88頁、2013年。)

 

・岩下均「大国主伝承の一考察」(『目白大学人文学研究』(12)、1-19頁、2016年。)

 

・山本ひろ子「中世諏訪社の一考察 : 失われた芸能と伝承を求めて」(『東西南北 : 和光大学総合文化研究所年報 2016』、243-206頁、2016年。)

 

・Faure, Bernard (2015). Buddhism Ab Ovo: Aspects of Embryological Discourse in Medieval Japanese Buddhism. In Transforming the Void: Embryological Discourse and Reproductive Imagery in East Asian Religions (pp. 311-343). Brill.

 

・Robertson, Stephen (2016). Hope that sustains: revisiting New Year’s divination at Suwa Taisha. Contemporary Japan, 28 (1), pp. 101-122.

 

・飯田義明「平成28年諏訪大社式年造営御柱大宮後に開催される小宮祭における調査報告 : 上社湖東地区における須栗平を事例として」(『専修大学スポーツ研究所紀要』(41)、21-33頁、2018年。)

 

・間枝遼太郎「『諏方大明神画詞』諏方社祭絵第四、六月晦日条考―「藤嶋ノ明神」をめぐるテクストの諸相―」(『国語国文研究』(153)、33-45頁、2019年。)

 

・間枝遼太郎「叡山文庫天海蔵『諏訪大明神画詞』解題・翻刻(上)」(『研究論集』(20)、北海道大学大学院文学院、17-37頁、2021年。)

 

・間枝遼太郎『先代旧事本紀』の受容と神話の変奏ー神社関連記事の利用をめぐってー」(『國學院雑誌』121 (10)、43-57頁、2021年。)

bottom of page